健康でいるためにはダイエット?ファスティング?糖質制限?
人生を、毎日を楽しむためには、健康でいることが何より大切です。
それでは、健康でいるためには、何が必要なのでしょうか?
今色々な方法が言われていて、何を選んだらいいのか?どうしたらいいのか?あれこれ迷ってしまいます。にゅう
私も色々なことを学び知識を得て、トライ&エラーしたり、成功したりしてきたので
たくさんの経験をもとに、ダイエットとファスティングと糖質制限についてお話ししたいと思います。
ダイエットの目的、続けられる方法
ダイエットはもちろん痩せたい、スタイル良くなりたい!と言う目的もありますが、
それだけではなく、何よりも「健康な体のためのダイエットが」40代50代の人たちにとっては大切だと思います。
健康を目指したダイエットをした結果、ただ痩せると言うのではなくて、
筋肉を作って、ずっと自分の足で歩ける事や、体感を鍛えて、ぶれない、怪我をしにくい体の軸を作ったり、
筋肉が増えた結果、脂肪が減っていく。それが理想だと思いませんか?
体重だけに注目してしまうと、筋肉は、脂肪より重さがあるので、
筋肉が増えて、服を着た感じやサイズ感や、見た感じは変わって、
脂肪が減っても体重がそんなに変わらないと言うことがあります。
なので、体重計に乗ることは必要ですが、体重の数字だけに一喜一憂してはいけません!
筋肉が増えると、代謝が上がるので、歳を重ねるごとに代謝が落ちてくる私たちにとっては、
筋肉を増やす事は、見た目が痩せる以上に実は効果もあるし、健康に過ごす為に大切なことですね。
じゃあどうやったら、筋肉が増えるか?
もちろん、お金を払ってジムに通ったりもいいと思いますが、
私はそのジム通いがなかなか続きませんでした。
結局、仕事だったり、忙しかったり、めんどくさくなったりして、ジムにお金を払いながら通えないということがあり、自己嫌悪で止めてしまう…ということが今まで何度もありました。
それより、私にとって成功したのは、
YouTubeやInstagramで、この人のはできそう!と思う人のYouTubeをかけながら一緒にやる家トレが一番有効でした。
めんどくさがり屋で、ダラダラしてしまう私にとって続けることが1番の問題。
それをどう克服したかと言うと、例えば、推しの音楽をかけながらとか、YouTubeをつけながらとか、ドラマを見ながらとか、
どうせ筋トレをするなら、楽しいことをしながら、筋トレもしようということが1番成功しました。
そして、最初からすごいことをするのではなくて「これならできそう!」
と思える筋トレをまずは5分から始めるのです。
5分やってみて「なんかできそう!」と思ったら、次は10分にしてみます。
その10分筋トレを毎日自分が楽しくできるようなことをしながら続けるのです。
続けられるようになってくると、10分じゃなくて、今度はこの筋トレの種類を増やしてみようかな!っていう感じで少しずつ増やしていくのもいいです。
私はYouTubeや、ドラマを見ながらやっているので、いつの間にか20分できたりして、
やっているうちに、体も軽くなって、初めは辛かった筋トレも回数を少しずつ増やせたり。
そのちょっとの達成感が、嬉しくて、続けられる秘訣です。
まずは、自分が何を見ながら、何をしながらだったら、おうち筋トレもできるかな?って言うことを考えてみてくださいね。
ファスティングって辛そう…
次にファスティングです。
これは「断食」と思うと、なんだかとっても重くて辛そうなイメージがありますよね。
このファスティングも、自分にとって「どんな目的」でやるかによって違ってきます。
私は「三日間食べるのをやめて体重を減らす!」と言う目的では、辛くて重くて初日でめげていました。
でも、ファスティングをすることで、
★日々、食べ過ぎで使いすぎの胃腸を休めてあげる。
★日々、食べ過ぎの体の中のお掃除をしてあげる。
★食べ物を入れないことで、体が体内の脂肪をエネルギーに変えるため使い始めて燃やしてくれる
★自分の体をいたわるため
のファスティングと思うと、ただ断食と言うイメージとは全然違うので、向かう気持ちも違うのです。
私の場合、食べることが大好きで、食べないなんて耐えられない!と言うタイプなので、このやる理由、やったらどんな良いことがあるかということがすごく大切なのです。
『ずっと一生美味しいものを食べたいから』だから、たまに胃腸を休めてあげる、体の中のお掃除をしてあげると言う目的ででやった時に、初めて、三日間のファスティングというものができました!
やり方については、また今度お話ししますね。
まず「始めるためのマインドが大切」というお話です。
糖質制限って、いいの?良くないの?
そして、最後に糖質制限。これもよく聞くことだと思います。
私の身近には、糖質制限の先生と、糖質は必要と言う先生、両方の先生がいるのです。
なので、どちらの先生のお話もなるほど!と納得できて、だからこそ迷ってしまいます。
その結果、やっぱりどちらもちゃんと知識を知っていたら、上手に両方を取り入れたらいいのかなぁと思っています。
取りすぎは良くないし、とらなすぎも良くないということですよね。
糖質制限の先生から学んだ時、
1番なるほど!と思って、実行しているのは、
★白い食パンとか、白いお砂糖、白い小麦粉など、当たり前のように大好きで、毎日食べていた白い物を減らす。
☆白い食パンだったら、全粒粉のパンにする。
☆白いお砂糖ではなく、てんさい糖、きび糖を使う。
☆小麦粉ではなくて、米粉を使う
☆白米を減らして、玄米を増やす
全く食べないではなく、量は減らしながらチェンジしていきました。
そして、
★糖質を取るときに、繊維を一緒にとったり、タンパク質と一緒にとると、血糖値の上がり方が急激ではなくなるということを知ったので、
☆パスタを食べる時はサラダから食べるとか、
☆ラーメンを食べる時は、ゆで卵を一緒に食べたり、ファイバー(繊維)を食前にサプリメントでとったり。
★全く取らないではなく、意味を知って対応したりしています。
それぞれについての細かい説明や、理由などたくさんありますが、
今日はまず、入門編ということで、
『何のためにやるか』の意味、目的の大切さと、
『全く食べないではなく、まずはできる小さなことから始めてみましょう』というお話でした。
痩せる、健康を維持するというのも、実は『マインド(考え方)』が大切なのです。
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